以前、プラットフォームによる恣意の危険性やプラットフォームは同床異夢であるということについて、エントリーを書きました。そして再び、プラットフォーマーの恣意による、コンテンツプロバイダへの圧力が高まってきている状況になっています。それは、コンテンツプロバイダにとって、ビジネスの根幹ともいうべき"課金"。iPhone、Facebookがここにきて、迂回課金の禁止を標榜しました。迂回課金とは、プラットフォームの課金システムを通さずに、コンテンツプロバイダのサーバーを介して課金を実現するものです。iPhone、Facebookはこれらを全面的に禁止する旨のニュースが飛び交っています。
Webサービス考の最近のブログ記事
Grouponの功績として、トラフィック・ビジネスの変化があります。もうひとつあげるとしたらここにあります。つまり、「古いアイデアの掛け算はユーザが価値に気付きやすい」という点を明らかにしたことにあると考えています。既にあるサービスを組み合わせることによって、価値あるサービスを生み出すことが可能だということを指し示したということです。
Groupon系サービスを運営するルクサは、グルーポン共同購入サービスの国内市場を調査し、Webサイト数は170以上となり、累計総売上高は51億円を超えたと発表しました。また、Groupon系のアグリゲーションサイトを運営するセレージャテクノロジーは、12月の推定売上を発表しています。いずれの発表でも、Groupon Japan、およびポンパレの2強による市場の寡占化が進んでいることが見て取れます。
個別にサイトが構築されていた時代からディレクトリー・ポータル、トラフィック・ビジネスを確立したYahoo!を中心としたサーチ・ポータル、そして、Googleを中心としたサーチ・エンジンへと、その主導権は移り変わってきましたが、ここに来て新たに、Realtime Streamによるトラフィック獲得とそれによるマネタイズというGROUPONが新しく見せたビジネススタイルにより、トラフィック・ビジネスの新世界がソーシャルメディアに対して、切り開かれたのです。
「[GROUPON考] グルーポンの割引で買ったおせち料理が酷すぎワロタwwと話題に」とその続報を書きましたが、再度まとめて時系列で整理しました。
「グルーポンの割引で買ったおせち料理が酷すぎワロタwwと話題に」の続報です。テレビ四国でさっそくニュースに取り上げられ、バードカフェ運営の株式会社外食文化研究所からもブログで経緯説明とお詫びの旨が発表されました。
様々なサービサーが乱立した2010年のグルーポン系サービス市場。その後、売上ベースでは、Groupon Japanとポンパレの2強に集約され、2010年が終わりました。乱立期だった昨年には、詐欺まがいの商品がいくつか話題になっていましたが、年末年始に最大手のGroupon Japanがやらかしてしまったようです。
リクルートが満を持して「pomparade」をリリースし、加熱するグルーポンレースに参加しました。しかし、リリース日の当日、とあるユーザの気付きが大炎上へと発展します。問題の収拾をなんとか図ることはできましたが、これは法的に問題があるケースであり、これはリクルートに限った問題ではなく、各サービサーは、知ってか知らずかかなり危ういところでサービスを展開している可能性があります。ここで様々な観点から見えてくるグルーポンモデルサービスの4つの問題点を整理してみました。
豚組のオーナーである@hitoshiさんが、自身のブログで、「Groupon型サービスについて考えてみた(その2)」というエントリーに、飲食店側からみるGROUPONモデルサービスのデメリットを書いていました。要素のみ抜粋して、転載します。
Grouponの完コピサービスのリリースがまだまだ続く日本ですが、米国では既にある程度の差別化が進んできているようで、TechCrunchの「爆発的に増えるGrouponとソックリさんたち-彼らの"やり方の違い"を勉強しよう」という記事に7サービスの比較が掲載されていました。 記事内容より、それぞれのサービスの差別化要素のみ転載します。







